活動での注意事項
現在位置
安全面
- ブランコの二人乗りは全員禁止。
- ブランコの立ち乗りは、学生が見ているときに限る。(子どもの状態によって学生が補助をしてあげるなど、フォローをするように。危なかったらやめさせること。)
- ブランコやシーソーに乗っている子が、手を離さないように気をつける。
- ジャングルジムには担当の判断で登らせてもよい。ただし、子どもが落ちたりしないように細心の注意を払うこと。
- 肩車は基本的にはOK。ただし、担当が2名以上ついているときに限る。(担当の学生のうち、少なくとも一人は後ろから支えること!のけぞる子がいるので。)
- 肩車をして走ってはいけない。(子どもが舌を噛むおそれがある。また、転倒した場合、子どもが受ける衝撃が大きいため。)
- 公園にガラスや大きい石などの危険物が落ちている場合、手の空いている学生が積極的に拾うようにする。(裸足になる子もいるし、転ぶ子もいるから。)
- 気温の高い日は水分補給を頻繁にする、と同時に、汗をふいたり、トイレに行くことも気を付けてあげよう。(子どもの方から言ってこなくても担当の学生が促すようにする)
- 子どもの周囲の状況に常に注意し、危険な行為は避けること。
- 学生は活動中は担当の子供から目を離さないこと。
遊ぶ範囲
- 公園からはなるべく出ないようにする。但し、数字公園の場合、トイレが公園の外にあるので、子どもがトイレに行く場合は統一リーダーにその事を伝えること。止むを得ず離れる場合も必ず統一リーダーに伝えること。
おやつの買出し
- 行き帰りとも、出来るだけまとまって行動する。
- 移動の際は、子どもと手をつなぎ、子どもから目を離さない。(車道側を学生が歩くこと。)
- 店内に入る時は、担当のうち1人が子どもについて入る。その他の学生は店の外で待機する。(店内に大勢で入るとうるさく邪魔で、迷惑をかけてしまうため。)
その他
- 子どもの持ち物は荷物袋にキチンと入れ、忘れ物には十分に注意する。
- 換気扇などの集会室の備品を子どもにいじらせないようにする。(集会室は好意で借りているので、汚さないように。また、換気扇に指を挟む危険があるため)
- 使ったおもちゃを片付ける時は、どの袋に入れるか注意して片付ける。(かばんについているプラカードとおもちゃに付いているシールの色を見ながら。)
- 風が強い日、乾燥している日などはほこりが舞いやすいので、手の空いている学生は水をまくようにしよう。
- 子どもに平等に接すること。病状や体型などに関して、気にしている子(あるいはその兄弟姉妹)がいるので、当人の前では決して口にしない。(自分だって嫌なことは人にしない。)
- 公園は子ども会だけのものではないので、皆で譲り合って遊ぶようにする。
- 公園に遊びに来ている、子ども会以外の子どもと遊ぶ事は基本的に禁止。
ただし、担当についている子どもと、子ども会以外の子どもが一緒に遊ぶ事はOK。その際、担当の学生は、担当についている子どもから絶対に目を離さないこと。間違っても、子ども会以外の子どもと一対一で遊んではいけない!(その間に担当の子どもが危険に遭っているかもしれない。) - 反省会用紙や活動報告は熟読して次の活動に生かしていこう。
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